天売島自然情報(4月26日発信) ※北海道海鳥センター 天売島自然情報(4月26日発信) ※北海道海鳥センター

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天売島自然情報(4月26日発信) ※北海道海鳥センター


2025.04.30

【天売島自然情報】(4月26日発信)
島を散策するとベニマシコの「フィッ、フィッ、ヒッポ」というさえずりが聞こえ、地面ではカシラダカがチョンチョンと歩きながら餌をついばんでいます。森に入るとアトリやルリビタキなども見ることができ、目も耳も楽しませてくれ心が躍ります。
今年は赤い鳥も青い鳥ももう渡ってきていて、渡りの動きが例年より早いような気がします。
多くの野鳥は季節によって移動します。国内を移動する鳥、日本と海外を移動する鳥を「渡り鳥」と言い、渡りの途中で日本に立ち寄る鳥を「旅鳥」と言います。渡る場所は種によって大きく異なり、オオジシギは繁殖シーズンになると遠くオーストラリアから日本、主に北海道に渡ってきます。
これからいろんな渡り鳥たちが渡ってくるので、どこから渡ってくるのか調べてみるとより鳥見が楽しめるかもしれませんね。
<森・草地で確認できた鳥・目撃情報(※)>
アカゲラ、アリスイ、アトリ、ハギマシコ※、ベニマシコ、マヒワ、アオジ、カシラダカ、シラガホオジロ※、コホオアカ※、アカハラ、オオルリ、ジョウビタキ、ノビタキ、ルリビタキ、ツグミ、オオジシギ、ヤマシギ、セイタカシギ、ハクセキレイ、亜種タイワンハクセキレイ※、亜種ホオジロハクセキレイ※、キセキレイ、タヒバリ※、ヒバリ、コシアカツバメ、ハヤブサ、ミサゴ※、アカガシラサギ
<海や浜、航路で確認できた野生動物>
ウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミウ、ヒメウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミツユビカモメ、シロカモメ、イソヒヨドリ、オオバン、コチドリ※、シノリガモ、ハシビロガモ※、ゴマフアザラシ、トド
mari
・北海道海鳥センター http://www.seabird-center.jp/
・SBF推進協議会   http://www.seabird-center.jp/sbf/

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