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漁船クルーズ
北前船の時代から、海と向き合い続ける天売・焼尻の漁師たち。 ウニは禁漁区を設け、育てながら漁を続けてきた。 育ったウニのみを一つづつ箱メガネで確認してヤスでとる。 今も昔も変わらない漁法で資源を守りながら、美味しい幸を届けます。
生ウニは、やっぱりご飯と共に食べるのが美味い。塩ウニはお酒の肴にたまらない。獲れたウニを大胆に殻ごと焼き上げて、蒸し焼きにする焼きウニ。 こんな贅沢の仕方もここならでは体験。
天売で通年採れるミズタコ。新鮮な歯ごたえと噛むほどに染み出す甘みは、バーベキューで焼くと味がギュッとしまります。刺身も美味しいが、タコカレーは味わいが深く、これも美味しい。帰りに漁港の直売所で買っていこう。
良質のウニのエサとなる昆布。島の原生林から流れるミネラルを含む水が海に流れ、昆布を育てます。 「海の冬は陸上で言う夏」と言われます。 海藻類は高温が苦手。冬になると海藻は育ち盛りです。 食べても美味いワケはここにありました。
潮風を浴び育つミネラル豊富な牧草を食べ、外敵のいないストレスフリーな環境で育つサフォーク種は脂肪分や臭みの少ない最高の肉質。
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天売島・焼尻島の宿泊施設・飲食店・商店の情報は、「観光情報」よりご覧ください。
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