エゾカンゾウ 

エゾカンゾウ 

春の花「エゾカンゾウ」
北海道の春を代表する花。
エゾカンゾウ(蝦夷萱草)エゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花)エゾキスゲ(蝦夷黄菅)
薬草の「甘草」とは別もの。中禅寺湖の庭に咲いていたので「禅庭花」
花が黄色で葉が菅に似ているので「黄菅」

別名「忘れ草」 (この花を身に着けていると、愁いを忘れるという言い伝えもあるそうです)
「忘れ草 わが紐につくときとなく 想いわたれば生けるともなし」(作者不詳)
(あなたのことを忘れようといつもこの花を帯につけています、そうしないとあなたのことが想い出
 されて生きてる心地もしない)
という詩もあるそうですが、恐ろしや女の情念。

磯野 直

磯野 直

民泊じいじの家オーナー
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かつて旅館「磯野屋」を営んでいた磯野直さんは、現在「民泊じいじの家」を開いて島の暮らしを伝えています。
WEBマガジンでは、ありのままの焼尻島の自然や日常を、飾らない言葉で発信中。
島を愛する「じいじ」のまなざしを、どうぞお楽しみください。

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